てごわい、執着
さくらんぼおいしそう。好き。
と、3日前にスーパーで思ったものの、買わずにふらっと帰宅。
そしたら、おとといも、昨日も、今日も、さくらんぼを貰った。シーズンとはいえ、引き寄せすぎだろ!!!
ただ『おいしそう(^ ^)』だけで気分が完結したのが良かったんだろう。キエエエ絶対さくらんぼ食べるううう食べないと死ぬうううう!!!なんて思ってなかった。
こんな感じで、食べ物やらお金やらはほいほいラッキーがあるのだ。問題は人間関係である。
わたしは今、つばめ(年下の友達。最近もてて調子に乗っておりわたしの扱いが何か雑)が大好きだ。
つばめは頭が良くて話が面白いし才能に将来性を感じるし体がえろいし甘え上手でまじ可愛いのだ。ゆるこにしかこんな話できないよ〜、とか特別扱いしてくるところも、それはそれはたまんねーのだ。
でも、同時に大嫌いだ。都合良いときだけ助けを求めてくるし、世渡り上手のつもりか?すぐ長いものに巻かれ掌返すしすぐ約束忘れるし。ほんと一発ぶん殴りたいくらい嫌い。反省してほしい。うんこうんこ!びちぐそ野郎!!
…というかんじで、ひどい。執着がひどすぎる!
ある日突然態度が変わりやがったつばめ、ふきだしの上端下端が見切れるほどの長文LINEを送りつけ年上を甘くみんなよ?と説教するしかない。
と思い詰め始めたので、あっこれはゆるちゃん危険思想キタよ( ^ω^ )と判断、いまは冷却期間と称しほぼ音信不通を貫いている。このへんはhttp://hukuendaiseikou.blog.fc2.com
こちらのブログの冷却期間の見解に納得し参考にさせていただいた。
相手に自分のモヤをぶつけ思い通りに動いてもらおうとするより、自分の意識の焦点をずらして内面を充実させていったほうが単純に日々が楽しそうだな、と思って。思い通りにいかないことがあっても華麗にスルー、的なお言葉もあった気がする。田巻さんはいつも良いこと言うなあ泣
そうやって、月に3回は会ってた仲を沈黙すること1ヶ月、いままで一度もやりとりしてないフェイスブックにつばめから短文の様子伺いメッセージがきた。
その日はつばめのことなんてすっかり忘れ、親友女子の結婚式に行って、久々に会う大学時代の友達とわーわー過ごした、丸1日幸せまみれな日だった。わかりやすすぎるほど気分は同じ気分を引き寄せるね…!
一瞬喜んだわたし、久々にLINEしようかと思った。でも『また気のない返事きたらどうしよう』『なんなら既読無視もありうる…?』などとワクワクとは程遠い気持ちが湧いてきた。まだ不安が、執着が残っている。まだ時期じゃない。てことで特に反応せずいまも冷却期間は続行中。気分をマイナス方向に持ってかれるくらいなら接触しないのが1番だと思う。
もうちょっと、書く解放を試してみたり瞑想してみたりして、つばめに対する執着を減らしていけたらなー。しかし今つばめの好きなところ嫌いなところを綴ったのはかなりすっきりした。誰かに説明することによる解放なのだな!
はやくさくらんぼのように好きになりたい。